「熊野太地浦(たいじうら)捕鯨史編纂委員会」による「熊野太地浦捕鯨史 全一巻」、別冊「捕鯨絵巻 全六巻」、解説書が専用箱に収納。
専用箱はおよそ縦38×横28×高19㎤の大型、全体重量は約7.5㌕。
1969年(昭和44年)平凡社から1000部限定で出版、50年以上の経年です。
専用箱には汚れ、変色、傷みが、図書にはほとんど汚れや傷みはなく、未使用に近いと言えます。
捕鯨史全一巻は厚手のハードケースに、捕鯨絵巻全六巻は厚手の折りたたみハードカバー(ツメ付き)に収納(写真10)。
捕鯨史は、A4版、662頁、製本サイズ(㌢)は実測で縦30.2×幅21.5×厚4.3と長大な資料です。
捕鯨絵巻は、薄手の茶色和紙?にケーシングされた(写真13、14)横A4版、各巻とも見開きいっぱいに捕鯨にまつわる絵が、写真15〜20はその一部で、各巻から二絵画づつ選択。
出品者は、小学生の頃、給食にクジラの肝油?が出された記憶が。皆様はどうでしょうか。
出品図書は貴重な専門・学術書で限定品です。未使用に近いものです。詳細はじっくりとご覧になりお読み下さい。時間のない方は以下を。
【日本では縄文時代から鯨類の利用が。太地は捕鯨発祥の地、組織的な産業活動に導いたのは太地出身の武士で兵法をもって捕鯨に挑み、船乗りを組織し、探鯨台の設置や旗や狼煙などの戦術も駆使。
その孫が、設置網に鯨を追い込みモリを使って捕獲する独創的漁法を考案、網捕り式捕鯨は西日本各地に広がり200年近く続く。
日本近海に西洋の捕鯨船が出没、特に1853年米国捕鯨船の日本寄港許可を求めたペリー提督の浦賀来航は日本を開国へと。
開国とともに、沿岸で捕る古式捕鯨から沖に出て捕る西欧の近代捕鯨に学ぶ。
19世紀末の石油の発見により、鯨油生産が主の西洋の捕鯨は衰退、日本は食肉生産が主で捕鯨産業は20世紀に入ってからも成長を続ける。
敗戦で日本の捕鯨は大きな打撃を、終戦後GHQの指示により、捕鯨は飢餓に苦しむ国民を救うという大きな役割を与えられ復活を遂げ、数年後には世界一の生産高に。
1982年のIWC(国際捕鯨委員会)による商業捕鯨一時停止採択以降、約30年間反捕鯨国との溝が埋まらず、2018年末に委員会を脱退、翌年から日本の領海と排他的経済水域内で商業捕鯨を再開したが、まだ、十分な理解が得られず今日に至っている。】
| 商品の状態 | 未使用に近い","subname":"数回使用し、あまり使用感がない |
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